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- 不用品回収と不法投棄

不用品回収と不法投棄

「不法投棄」といえば割と目にする機会の多い犯罪のひとつです。みなさんも道の脇や山奥などに捨てられたゴミを見たことがあると思います。
不法投棄は不用品回収と表裏一体の関係でもあります。ではなぜ不法投棄は起きるのでしょうか。

なくならない理由

不法投棄の原因は最終処分業者や運搬業者が原因の場合が多いです。しかし最大の問題は廃品回収・処分の仕組みにあると言えるでしょう。
そもそも最終処分業者の「品質」である処理方法やリサイクル技術ですが、料金の「先払い」とゴミという「捨てるもの」への認識から軽視されがちです。よって処分業者へ委託する運搬・収集業者は、処分業者の「品質」よりも「価格」を評価してしまうのです。つまり価格競争が起きやすいということですね。
過剰な価格競争が起きることで採算は悪化し、先払いによる現金の確保のために処理能力を上回る廃品を回収してしまいます。結果、処分しきれない廃品の処理や資金繰りを改善しようと不法投棄を行うことになるのです。
そして処分業者のそういった違法行為に、委託した運搬・収集業者が責任を持たない仕組みも不法投棄を増やす原因となっています。

個人ができる対策

http://www.fpj-econet.jp/illegal.html不法投棄の多くは産業廃棄物ですが家庭のゴミもあります。自治体の回収に出せばそういった心配はありませんが、不用品回収業者などに依頼した場合は十分に起こりうることです。
そういった悪質な業者に依頼しないために気をつけるポイントは「許可の有無」です。回収に必要な「廃棄物運搬収集の許可」や「古物商許可」がない場合は違法の可能性が高いので避けましょう。
悪徳業者に関する情報サイト(http://www.env.go.jp/recycle/kaden/tv-recycle/qa.html)を一度御覧ください。

捨てない生活

今はまだ家庭から出るゴミは無料、粗大ゴミでも安くなっていますが、今後ゴミ処理の仕組みが改善された場合、有料・高額になってくることが予想されます。
そうなる前に不用になったものでもリサイクルやリユースすることを慣れておくと良いかもしれません。
また、ゴミは最終的に処理をする人だけではなく排出した人にも責任があります。捨てたものでも処理されるまで責任を持つことを心掛けましょう。

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